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歌舞伎町の清掃を毎日じゃなくする動きがある

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この記事は18年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

 歌舞伎町は実質的に区と民間の受託収集業者が分担し、毎日ごみの収集を行っています。毎日収集、これは歌舞伎町在住時の思わぬメリットでした。毎日いくらでも捨てられますし。
 しかし、歌舞伎町界隈の飲食店などにここのところ、「そのうちごみの毎日収集やめるかもしれないんで心してね」という意味のチラシが配られているようです。ただ現実的に、毎日が隔日、または週2回とかになってしまったらどうなるのでしょうか。歌舞伎町自体のごみ排出量は、ルネッサンスの規制で店舗自体は減っているためだいぶ少なくなっていると思われますが、保管場所のないような業者が多いため、集積エリアは大変なことになることが予想されます。
 一部集積所は害虫も住み着いていますし、とんでもない繁殖もあり得ます。現実を見てないんじゃないかと。まずはゴミ収集に関する施設を整備させてからというのが順番じゃないでしょうかねぇ。
 歌舞伎町界隈のごみ収集のすさまじさを体感したい人は、午前8時頃にホストエリアから花道通り近辺をうろうろするとわかります。裏通りには、収集車より先行して走り回っている別働隊の人がいて(アリコの保険の走ってるCM並み)、手際よく違法駐輪車をどかしてる姿も見られます。これがあるからスムーズに収集が進むのです。
※来月1日から6時台に早くなる模様です。
また、清掃において、カラス対策を行うことになったようです。
・ごみの排出日、時間を守るよう個別指導を徹底する
・カラスが中身を見えにくくなるとされる黄色いごみ袋や黄色いネットを歌舞伎町周辺で使う
詳細はリンク先を(東京新聞)
追加情報(日経)

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