新宿の街中にもある老人ホーム

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 新宿2丁目に「新宿病院」というのがあったのを覚えているだろうか。僕はなんとなく新宿通りから2丁目に突入して最初に見かける建物だったので、強烈な印象を持って覚えていた。新宿の土地柄、大久保病院と並び緊急病院として運び込まれた経験のあるよっぱらいも多いだろう。どうやら昭和10年頃からあったらしい。googleると、王貞治のお兄さんがやっていた病院だったりという話とか、医食同源という言葉を始めて使った人がここの院長とか、陸軍病院だったとか、小沢健二が生まれたとか(これは、多分別の女子医大付属の新宿病院のことを言っているのではないだろうか。こっちに産科はなかったような。)いろんな説があるようだが、以上の逸話には大学付属の新宿病院やJR新宿病院の話なども混じってるのかもしれない。人の伝承などいい加減なものだ。経営母体も難解か変わったりしているようなのだが、新宿2丁目という限られた規模の中でやっていた病院ということもあって規模の拡大にも限界はあり、今は移転したのか、どうなっているのかわからない。
 最近その病院を見かけないなぁと思ったらその場所は老人介護施設へと生まれ変わっていた。
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新宿御苑はとても憩いの場であり、また老人にも人気の伊勢丹デパートも近いアクティブな場所である。
実はその建物は藤和新宿コープという事務所系マンションでもあるのだが、もともとは藤和不動産のSDシステムを利用し病院の建替え・増床を目的として等価交換されたもののようである。いったいこの施設は跡をついでいるのか、否かはわからないが、「都市部での介護施設」であればこの施設がいちばんの都会にあるのではないだろうか。六本木ヒルズ近くにでも老人ホームがあれば別ですが…
まあ元病院であった場所であることは紛れも無く事実なのだが、気は悪くない。それにしても、こんな街中、しかもゲイタウンでもある新宿2丁目の入り口間際に、老人の方がたくさん住んでおられているというのは意外すぎですね。
 でも、遠い昔、テレビで歌舞伎町の区役所通り近辺だったかな? 飲食店ビルの上のほうのスラム化したマンションに住んでた人を放映していたのですが、だいたいご老人でしたからね。実際は新宿で一生を過ごすお年寄りの数は想像以上に多いのかもしれませんです。



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