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竹花副知事が人事異動

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この記事は18年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

ソース(毎日新聞)

人事:警察庁(8月1日)官房付(東京都副知事)竹花豊

この方、歌舞伎町ルネッサンスの推進役でもあり、映画業界と某業界の癒着問題などに切り込み、新宿の映画看板を白紙に撤退させた人でもあります。
古巣に戻られたようで。
 僕はこの話はタクシー運転手から聞いたのですが。銀寿司(注:花道通りの店のみ)・あみもと・かに道楽など30年を越える老舗の大型店が続々潰れたのは明らかに「歌舞伎町ルネッサンス」の悪影響なので(もちろん「ルネッサンス」に反対している訳ではない、秩序として暴力団・違法風俗等のアングラ性の一定の排除は必要だが、風俗店以外のなんの罪もない店舗がつぶれて人が来なくなるような流れにするのはおかしいということ)、ルネッサンスの強引すぎる手法に辟易して我慢していた歌舞伎町界隈の中小飲食店舗にとっては少々明るいニュースかも。
もっとも、官房付で更にもっと凄いことをされたら困る訳なんですが。
浜渦副知事問題というのが5月頃からあったみたいですが、東京都のページでの石原知事の(竹花副知事関連の)発言を引用します。

【記者】先ほどのご回答の中で、特別職は全員辞表を出したのだからとおっしゃいましたが、これは6人全員出されたという意味ですか。
【知事】そうです。
【記者】竹花副知事も含めて?
【知事】いや、竹花さんだけは違います。ああ、ごめんなさい。これはね、国からの預かりものでね、2年間に限って来ていただいたので、これは7月31日をもって退任します。で、警察庁に戻って、しかるべき大事な仕事をされるでしょう。(http://www.metro.tokyo.jp/GOVERNOR/KAIKEN/TEXT/2005/050603.htm

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