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あの元「殴られ屋」は今

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この記事は18年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

 歌舞伎町に数年前まで「名物」だった男がいる。
 晴留屋明氏だ。「殴られ屋」…元プロボクサー。電気工事事業の失敗から1億5千万円の借金を抱える。1998年12月から借金返済のため「殴られ屋」として雨天以外毎夜歌舞伎町・コマ劇場前の噴水広場に立ち、1分間殴り放題、男性1000円、女性500円。多い日は数百人が見物するほどの名物になっていたが、諸事情で現在は「殴られ屋」を休止している。僕も何回か目撃しています。
最近どうしてるのかなぁと思ったら、こんなところ(Web)で連載してました。
明日こそハレルヤ!(5・20日更新:ロゼッタストーン(出版社))
そして、海を越えて韓国で今年4月1日より「拳が泣く」として映画化公開されたそうです。
オールドボーイのチェ・ミンシクが演じる男のモデルが晴留屋さんです。
報道1
報道2
ベースとなっている彼の著書。各国で出版されたようです。大判と文庫本。大判は古川書房、文庫本は幻冬舎アウトロー文庫。

Yahoo!ショッピングで「拳が泣く」で検索すると、映画の韓国版DVDが購入できます(日本語無し・リージョンフリーDVD要)
日本公開されるときには、きっといい事がありそうです。

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