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新宿南口ターミナル再開発(立体化)、人工地盤の街の完成は10年後

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この記事は18年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

ソースはこちら(東京)

(前略)来年度からはさらに、駅南側の線路にふたをするような形で人工的な地面を造り、そこに歩行者広場や高速バス乗り場などを設置する工事にも着手。事業費は約五百億円で、一部はJR東日本も負担するという。
 この「人工地盤」は東西百二十五メートル、南北百十五メートルで、広さは約一万三千平方メートル。線路と線路の間に百三十本以上の柱を立てて支える。
 線路すぐ上の二階が歩行者広場や改札口。三階がタクシー乗り場など。駅周辺の高速バス乗り場は四階に集約される予定だ。人工地盤に隣接する新南口をなくし、JR東日本が駅ビルを建設する計画もある。(後略)

この人工地盤の柱の工事にかけられる時間が、山手線の関係で一日3時間しかないのだそうです。ということは我々が飲んだくれている間にも地道に工事が進められている、ということなのですね。
なんで(確かに高速バスターミナルの便利は悪いが)、わざわざこんなことするのかなぁとずーっと思ってたんですが、一部老朽化と耐震性の問題ですか。納得。

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