竹花副知事、読売ウィークリーのインタビューに答える

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今週は読売ウィークリー、週刊大衆の2誌が「歌舞伎町」を取り上げている。
特に、読売ウィークリーは竹花東京都副知事を含めて4pの特集だ。
暴力団との癒着に関して徹底した対応を取る竹花副知事のプロフィール。
東大法学部卒業後警察庁に入り、大分県警本部長、警視庁生活安全部長、広島県警本部長などを歴任、2003年6月より現職。東京都緊急治安対策本部長おして、安全・安心まちづくり、外国人組織犯罪対策などの治安対策を推進し、東京都青少年育成総合対策本部を立ち上げ、同本部長として青少年問題にも積極的に取り組む。
読売ウィークリーのインタビュー論旨を、研究目的で引用する。
・繁華街の状況改善が治安再生のバロメーター。
・ニューヨークはここ10年で治安がよくなったが歌舞伎町は悪くなっている。
・歌舞伎町の治安が悪くなった原因→違法風俗業者が増えたこと、裏には暴力団がいて支えていること。
・違法風俗店が増えると暴力団も増える、という悪循環。
・200事務所、2000人の構成員は違法風俗店の摘発が進めば維持不可
・歌舞伎町が変わらないと暴力団は排除できない。今後10年スパンで暴力団の築いてきた城を崩す。
・中国人組織犯罪者については、ここ1-2年で入管が設置され常時30-40人が監視し、警視庁と連携して立ち入り調査をし、摘発しているので住みにくくなっているのでは。
・違法な風俗店を摘発して灯を消すことになんの問題があるのか。(中略)歌舞伎町の灯が一時的に消えるかもしれないが、それはそれで仕方ない。もっと長期的に考えないといけない。
・ホストクラブが課題。未成年が客として徘徊。(客が)売春しながら貢ぐ場合も。かつて100店、現在数十店。これを早急になんとかしないといけないと思っている。
・ゴールデン街は違法営業ではないので、そのままの形で将来も残っていくかは別として、ああいう昔風の一角があっても良い。
なお、インタビューではないが、昨年4-10月で無届店162店と関係者500人、暴力団200人、不良外国人700人が検挙。「1時以降営業しているキャバは風営法で摘発する」と宣告している例も記事にしている。
上の検挙数、警察発表にしては数がアバウトで、端数がないのがちょっと怪しい数字ですが、まあそれなりの効果は上がっているということか。歌舞伎町の裏事情はよくわかります。
もっと詳しい情報は読売ウィークリー5・8-15GW合併号を読みに行くしかないですね。
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