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戦後愚連のカリスマ安藤昇の話「渋谷物語」が劇場公開

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この記事は19年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

会見(日刊スポーツ
本人インタビュー(オフィシャルサイト)
 安藤組(東興業)元組長で俳優・映画プロデュース等を行っている安藤昇氏。いまでも実話雑誌では常に人気のある人だが、「渋谷物語」はその安藤氏が特攻隊の生き残りから、新宿との抗争などを経てその特攻力で渋谷に君臨した半生をモチーフにした映画。Vシネ中心で昨今のヤクザ映画がすっかり斜陽化している中、大きく公開された作品である。
物語:昭和20年9月、物語は東京新宿の闇市から始る。特攻の生き残りとして復員してきた安藤昇は、かつての仲間たちと再会、新宿で命知らずの抗争を経て渋谷に進出。全国に安藤グループの名を轟かせていく。
出演者:村上弘明、南野陽子、松方弘樹、津川雅彦、風間トオル等
 昭和20年ー30年代風俗が中心という点も、ヤクザ映画であることを抜きにしても、気になるところです。
 まれに昔の偉い人を目にすることがあるんですが、大半の人は、もう凄みが必要ない感じでいい人になってます(部下の方々が怖いのですが)。安藤氏はまだまだ(映画界で)現役のせいか、78歳とは思えない凄みがありますね。
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