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もえるるぶ東京案内・新宿は「副趣都」扱い

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この記事は19年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

JTBがついに手を出した!といわれる萌え本。(萌え、とは主にアニメ・ゲームのかわいい女の子に擬似恋愛的な興味を示す様子。辞書での表記はこちら)秋葉原を趣味の都・趣都に捉え、新宿は副趣都だそうで(実際の首都とは逆転)。コミケ(コミックマーケットという、数十万人の動員のある日本最大の同人誌即売会、詳細はこちら)帰りの人をターゲットにした本のようで、廉価な宿泊先としてグリーンプラザ新宿が挙げられています(笑)。イラストの入浴シーンやパンチラなど、狙いどころがよくも悪くも話題ですが、あえて大手メディアでは触れないようにしている様子。出力までコミコミで受ける編集プロダクションが絡んでいますが、レイアウトパターン流用、イラストパターン流用が無茶苦茶多いのだけはプロから見ると萎えですね。これが売れたら次は編集予算を増やして満点取れる本を目指してください。書店注文に「みさくらなんこつ」など、売れる作家の名前を前面に出してるのも狡猾ですね~、というかこの本を企画した編集者はうちにまた営業に来てください。
コミケ、といえば公式に行われる24時間耐久のコミケットスペシャル。どう考えても主宰者が飲んだ席で決まったとしか思えないですね(笑)。なんだか、寝てる人が多い予感。会場の中には、今は新宿でホストをやっている某ライター氏の出店でこんな企画もあるそうです。

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