富士そば

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 なぁーんだ、久々にまともな更新したと思ったら富士そばか、がっくり。という人もいるかもしれない。
 それほど、富士そばは東京において、一定の支持を確立している有名な立ち食いそばのチェーン店である。
 新宿はけっこう立ち食いそばの富士そばが多い地域であるが、特に目立つのは新宿5丁目OIMENのあるあたりだろう。あの富士そばは最近改装したが、あのビルが運営会社・ダイタンフーズの自社ビルだということを知る人は少ない。いい場所にビルを持っているものである。なにげに竹が埋まってたりして、凝ったつくりになっている。他にも、100メートルも離れていない伊勢丹裏、職安隣などにもある。
 富士そばは、決してすごいわけではなく、ちょっとのびたような気がするときもあるのだが、全体的に「立ち食いそばの標準的な味」といえる。立ち食いでランキングをするとしたら基準にするのに向いているお店だろう。最近の店舗では着席スペースのほうが増えていて、おいしい水を導入するなどしており、時間帯によってはかなり女子率が高まっている。最近はそば湯も提供し始めているのもよい。
 僕はあそこの、カレー単体が好き。普通の業務用カレーなんだけど、富士そばで食べるところに意味がある。卵を入れてよく食べている。
 テナントの中には社長がらみのわけありな演歌歌手のポスター(当然販売物も)などもあり、朝は夜勤上がりや労働者率も高いのが特徴。
 富士そば歴20年くらいかなぁ。市ヶ谷富士そばは、カウンターだけでなかなかがさつだったけど学生の頃に毎日食べていたし、西荻富士そばは深夜3時頃いくと、アニオタのヤオイ店員がよく無理やりBGMをアニソンにしたりしていた。高田馬場は富士そば不毛地帯だったが、数年前に開店し、常時盛況だ。
 最近は店舗単位の実験メニューもあるのか? 阿佐ヶ谷ではたこやきそばなどもあるようだ。そういえば新宿でも店ごとにちょっとメニューが違うね。
それでも味はどこでも同じだから、それは凄い。
 ほとんどが24時間なので、「富士そばのある街」は今のように24時間店舗が多くない頃には大重宝。貧乏学生にとっては、松屋・吉野家とある意味並ぶ存在でした。
 いまでこそ、24時間店舗がたくさん増えたため、相対的な価値は低下してきてしまいましたが、この「何時でも数百円で、5-10分で食事ができる」が実に便利だったりするのです。富士そばのある街というのは、僕が街に住むときの基準としてありますね。
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