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新宿東映が取り壊し中、2006年秋新宿三丁目にシネコン誕生予定

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この記事は19年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

 新宿三丁目のてもみんにマッサージに行ったら、向かいの世界堂の右隣の新宿東映会館ビルが取り壊しに入ってました。半分残っている状態でしたが、携帯もってってなかったので写真が取れなくて残念。思ったより区画に占める面積大きかったんだなぁ。
 新宿東映会館というと僕は地下でマトリックスレボリューションズを見た思い出しかないのですが、古きよき東映(東映の映画館は地方に行ってもあんな感じの建物が多いです)という感じの映画館でした。イスがやや老朽化していたので、座ってて痛い。じきだろうなぁと思った記憶があります。
 ビル閉鎖自体はだいぶ前から近所では知られた話だったので、閉鎖ちょっと前に地下喫茶店が割引券をわけているのとか見ると、閉店決まってるのにさびしいという感じがしましたが、もう無いんですねぇ。伊勢丹をこえて三丁目・二丁目、御苑前に行くときは、いちばん存在感のある建物でしたね。
 この跡は、何が建つのでしょうか。
と思ったら情報を発見しました。→こちら 
丸井がキーテナントのシネコンビルが2006年の11月を目処(期日は東宝グループ資料より抜粋)にできるようですね。かなり現状より巨大な、地上14階地下3階(うち9-14階がシネコン、地下1階ー8階は店舗、地下2.3階は変電所)。世界堂のてっぺんの看板が見えなくなりそうですが、新宿にシネコンはいいかもしれません。興味深いのは地権者の一部が東映なのに東宝と共同のシネコンだということ。共同運営のTジョイ自体は東映も出資はしてますが。旧体質だのなんだのいわれがちですが、東映にはもう少し元気で居て欲しいですね。

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