タイバス・タイカラオケ・不眠

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 今朝は、歌舞伎町の主要観光客である、台・中・韓の三つの国以外で、珍しくタイの観光バスを見た。タイは貨幣価値が非常に日本と差が激しく、向こうにいったらば2万円を使うのにも苦労するくらい物価が安いので、かなりあちらからは、裕福な人たちが来ているのだろう。それでもやはり少し安くなっているのか、バスは、ちょっと小ぶりだった。歌舞伎町に限らず新宿周辺にはタイ文化(食材・飲食店等)も実はかなり多い(リンクの、エスニック関連サイトなどを見てもらえればわかると思う)ので、もしかしたら最近は結構な量のタイ人も住み着いているのかもしれない。
 遠い昔、金子さんという元編集者、現演劇人に、昔、タイ人しか行かないというローカルな「タイカラオケ」というお店に連れて行ってもらったことがある。タイ語にローカライズされたカラオケを見、聞いたこともない歌を聴きながら、トムヤンクン鍋を食らった(おいしかった)。他に「タイディスコ」というのもあると聞いていたが、まあいろんなやばい話もあったりして、ある日血が流れるようなこともあり、一旦なくなったという。歌舞伎町の闇に、普通の日本人向けの飲食店以外でのそんなタイローカル文化が根付いていたのにびっくりだ。
 タイの観光バスを見たばかりに、かなりどうでもいいことを思い出してしまったが、きょうの実生活では自分的には調子がかなり悪くなっていた。朝のこと。契約の都合などで徹夜でしなければならない作業もあり、ほんとうはまだ会社にいなければならない予定だったのに、心身バランスが悪く、無理して早朝に家に戻ってしまった(逃げ帰ってしまったというのが適切かもしれない)。連徹ということでもないのでそれほど体に負担はなかったが、眠る気力がなく、体が心のせいで逃げ出したような感じだ。あとから考えれば眠くなるためにどこかへ彷徨うつもりだったのだろう。結果的に家に戻ったわけだが。精神的な「逃げ場」がないからなのかなぁと思う。このバランスの崩れを直すには、業務外での、自分の安堵する新しい居場所を探さなければいけないのかもしれない。
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