伊勢丹という魔窟で新潟展とデパ地下漁り

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 新宿伊勢丹。この伊勢丹の地、何かあると思ったら、かつてはこの地に花園神社の本殿があったのだという。何かの都合で花園神社は移転したのだが(どこかのサイトには理由は書いてある)、なるほど神々しいと思ったらそういう訳か。花園神社の建物の下には倉庫があるのだが、そこの持ち主が伊勢丹なのも頷ける。
 伊勢丹写真室で写真を撮ると出世する、というが、いままでそんな根拠の無いことと思ってきたが、そのことを考えるときっとなにかのご加護があるのではないかとも考えられる。
 神社の移転も含め、新宿という一癖ある地域とうまく折り合いをつけてきた伊勢丹。その裏側には、何か常人にははかりしれない、帝都物語のようなオカルトの世界があるのかもしれない。

 新宿伊勢丹フリークというのは数多く、Mixiというサイトにもコミュニティがあるくらいなのだが、きょうはなんとなくみやげ物でも買おうかと思って新潟展に。目の前に見えた富寿司のテナントに入り、2650円のセット。ネタが大きい。隣の人が絶賛していた、白身のほうが美味しそう。日経トレンディで見た「地食品」イタリアンのみかづきに並んで、イタリアン310円を買う。イタリアンとはスパゲティではなく、焼きそばの太いものに、白生姜や細切りキャベツ・もやしが絡み、それにトマトペーストを主にしたものが上からかかっているという食べ物。行田のフライと並んで、地域オリジナル食品として採り上げられていたが、こんなに並ぶほど知名度が高いとは、さすが伊勢丹の客層という感じだ。地域展で地酒のサンプルを飲み歩き、地下ではボジョレヌーボーを飲み歩くと、結構タダでかなりの量のアルコールを摂取できることも発見。地下では、フレーバードリンクという、わずかな味がする酸素が売りの飲み物を売っているが300円台は高いと思ったので飲まず、あんまり好きじゃないドリンクスタンドでいちごミルクの生ジュースを飲む。ああ、気が付くと結構伊勢丹に嵌ってるじゃん俺。

 という感じのさえない午後2時から5時の出来事でした。
 言いたいことは、(お酒のサンプルが沢山飲めるので)結構お金をつかわなくても楽しめるような場所だなぁと思った。
 地域展→デパ地下 は結構楽しい。
 勿論(新潟の)震災もあるので、早々のんきにタダを楽しんでいる場合でもなく、今回はお金を使いましたが、普段はそういった使い方が出来る気がします。

 別に言わなくていいのに感じたことは、
みかづきに並んでいたときに(土産に持てるような人も居ないので)一人前を注文する訳だけど、20年前くらいにロフトとかライブハウスに並んでたときのあの孤独感というのが蘇って、やっぱりちゃんと恋愛が出来てたほうがいいなぁと思った。共有というとWinnyのほうが名前として前に来る今ですが、「感覚の共有」ができることが大事で幸せなんだよね。特殊なとこまできちゃったからもうきっとそうも行かないのはよくわかってますが。

以上。

追記:靖国通り沿い、区役所通り近くに突如としての全館カラオケ館ビルの出現に対抗して、SIDAXが玄関口を改装中……



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