宋家ガムジャタン&中国人の意味深な話

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 夜食を食べましょうといきなり誘われたので、深夜0時半、フリーライターの某氏と「宋家ガムジャタン」にいってみた。カムジャタンの専門店である。場所はドンキホーテ職安通り店を背にして左方向へ職安通りを歩き1-2分、高麗の隣の「新宿飯店」の角を左折、韓国料理店が5-6件並んでいる一角にある。
 カムジャタンは、豚肉(豚骨)とジャガイモを煮込んだものだが、店によってかなり味付けが違う。ソウルのタコ通りで食べたときはじゃがいもが辛いという信じられないくらい辛味の強い料理だったが、(以前別エントリーで紹介した)チングーという店では普通に美味しく、まあ大丈夫かなと思い、専門店であるここで「ちょっと辛い」くらいは仕方ないかと思って入ってみた。他のサイトでは予約がいるようなことが書いてあるが、我々が行くのは終電後なので予約なんて要らない。
 ガムジャタンは日本人好みな味になっていた。もっと強い味付けのものを無茶苦茶食べてる我々には全然大丈夫。美味しい。ただ、骨についてる肉は他店よりちょっと少ないかなと思った。骨は折って、間にあるゼラチン質を食べるといいよ。豚骨をいっぱい吸った汁に、追加オーダーのうどん(韓国うどんは黄色い)を煮込んで締めた。

 その後「FBI」(別エントリー参照※閉店)で一杯、甘い酒で口直しをして、職安通りドンキにいってみると、8月30日でいったんシメて改装に入り、9月中旬にリニューアル増床オープンすると書いてある。そうそう、ドンキは(今の建物の)裏の物件も買ったんだよね。裏のフロアもそこそこ出来てきているようだが、今、前面入り口が閉鎖されて混迷を極めている、食料品売り場の問題が解決されることを望みたい。
 塩田屋で自分の掲載チェックをしている超巨乳キャバ嬢を横目にエロ本を若干読みつつ、もう4時近いためにライター某氏とは別れて家に帰ることにしたものの、部屋の鍵を忘れるという失態。JTとDINOSの郵便物だけ貰い、しょうがないので大人の楽園グリーンプラザのカプセルホテルへ向かう。グリーンのカプセルがいつのまにか2グレードになっていて、500円払うと防音度の高い部屋へとアップグレードできるという。よく眠りたい私は当然してみたが、カプセルは前面がすのこなので、防音についてどこが違うのかぜんぜんわからん。背中にドンキで買った中山式快癒器を当ててから、ぐっすり寝込み、朝11時おきてサウナへ。20分だけでもと思い、中国足裏マッサージを受けてみる。中国美人との会話「吉林省(北部)から来ました」私「このへん(歌舞伎町)は、今韓国率のほうが高いですよね?」先方「韓国は大久保ですネ」「中国も韓国も同じネ」
 「中国も韓国」も同じ、というのは単なる平和主義、グローバルな意識ではなく、その発言の背景には、中国東北部にある吉林省は北朝鮮に面しており、朝鮮族の中国人や脱北者も多く、実質的に北朝鮮北部と吉林における一部の人々は「同じ民族」という意識を持っている。華僑の話とかしても、あまりピンとこないのは、どちらかといえば中国より朝鮮に近い意識を持っているからだろう。
 カウンター店じゃないほうの、沖縄食堂やんばる(浅い時間にお酒を飲むのにはおすすめです)で「TOKYOアウトロー戦争」(宝島社)を読みながらそう思った(そのへんの件や地下銀行の件も書いてある)。中国残留孤児系の暴走族にも頼られる超大物も出て来るTOKYOアウトロー戦争は、歌舞伎町界隈から錦糸町までの力学がよく分かる本でしたが、いろんな意味で間接的に知っている団体が出ていたりして、思ったより身近な話だったですよ。



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