◯◯パンしゃぶしゃぶ

2017年6月5日

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ノー◯◯と言える日本人

 ◯◯パンしゃぶしゃぶ、話には聞くが行ったことがない人がほとんどではないだろうか。
私は、例の摘発劇の前に、一度お世話になったことがある。

 昔そのビルには「鳥××」というそれはそれは美味しいお店があったので、プライベートから口説きまでよく通っていた。ある日、そのビルの地下に招かれたら、そのスペースがあった、入り口には「入会金100万円」。なんと。リーガロイヤルホテル東京のスポーツクラブ会員になるのと同じ費用がかかるとは。敷居が高いね。こっちは招かれた身なので関係ないけど、招いた人は払っているのかな。
 個室に案内されると、注文を普通にとりにきて、コンパニオンの女の子が着く。しかし、大概なんらかの「大きな話」があってここに来る人がほとんどなので、私もとりたてて女の子のほうと積極的な話はしていない。政治家の人たちもそうだろうと思う。コンパニオンも18-20歳くらいで、客層はきわめて良いといっていた。味は、普通といえば普通。少なくとも1980円くらいのところよりはずっとまともなものだ。メニューは、だいたい1-2万円くらいだった。高いといえば高いが、◯◯パンの女の子がつくと考えればまったく良心的な値段だと思う。
 なぜか、ガステーブルの一部が改造され、CCDカメラと液晶モニターが設置されている。遊び心としては面白いのだが、いかんせん露出がオーバーになったりピンボケになるモニターの中を見るより、目の前にある×××を直接見たほうがいいだろうと冷静に考えていた。
 間接的なもののほうが受けると考えてしまうのは、当時はやっていたバーチャル・セックス思想の一環なのか、男性心理なのか。店のお遊びがかなり謎な感じ。こちらは仕事で行っていたので、まあ本当に女の子は添え物というか、その日の議題のことばかりが心に残っている。エロい店でありながら、エロはつまみなのだ。
 オーナーはどうやら、こういうお店が好きなのか、他にも面白い仕掛けのある店をいくつか経営しているという(飲み物を注文すると、カウンターが機械で競りあがって、◯◯ぱいが下からちらりとみえる店とか)。一見かなり怪しげなお店だけど、密談スポットとして「秘密は守り」、ちゃんとした接客をしてくれる。そして街中にあるのと、敷居が高いのが、政界・経済界・芸能界に流行した理由だろう。残念ながら、私が行ったこの後すぐに摘発され、一部政治家や有名企業の会員リストは流出してしまったようだが(出たのはPCに入っていた名前だけで、本当のリストは大事に持っているため詳細は流失していないという)。こういう大人の世界、裏っぽいお店は維持されてほしい。
 まだ看板は取れていないので、密かに営業しているのではないかという説もあるが、それは100万円の入会金という壁があるのでわからない。ただ、オーナーの遊び心は、すごく分かったので、(もう結構いい年の方だとは思いますが)、ぜひ、もっととんでもない「新たな業態」を歌舞伎町で実現してほしいと心より思う。

(追記)他の方の詳しいレポートはこちら

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