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大阪個室ビデオ火災で歌舞伎町火災を想起? 産経記者が新宿などの店舗に入ってみた

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この記事は15年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

→ソース(産経)

歌舞伎町の店舗は多分に例の系列と思われるが、消火器は説明はされるものの、記者は火災報知器や消火器が目視では確認できず。

「通路を広くして金が高くなったら使う方も困る。酔っぱらいは熟睡してしまって、(火災報知機などの安全設備は)意味がない。怖ければ来なきゃいいし…」(ソース部分引用・前後略)

なーんて言ってる客は防火対策したくらいでそんなにコストが高くなるもんじゃないんだから、そんな店側に立ったコメントするなよ。歌舞伎町火災のことを考えると、ちょっと怒りがこみあげるレベルの記者側のニーズに沿ったコメントですね(そんなコメントするヤツほんとにいるの?)。

個室ビデオは一部ヘッドフォンをすること(あるいは防音個室)、さらにカギをかけてしまうことが非常に火災になったときにヤバイワケで(ただ個室じゃないといろいろと出来ないでしょうけどね)、最近は仮眠的な需要とか、こういう需要(弊サイト記事「ビデボックスライフ」)もあったりするのだが、そのまま棺桶になってしまう危険もあるわけで、改めて安全対策の不備に怖さを感じました。

大阪なんか、天王寺の店舗だとあの事件以降消防法は通らないと見て閉店状態になってしまうようなお店もあるというのに、東京は遠いと思って、明らかに消防法違反しているようなお店も、まだ普通に営業してるのが不思議。

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