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代々木で失踪したはずの遺体が死後6年放置、都会の孤独死

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この記事は15年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

ソース(産経/Yahoo配信)

代々木なので「近隣地域」ではありますが。
ぎゃー。あとでソースを増やして追記します。

 

年の瀬。ビルのはざまにある東京・代々木の借家から、男性の白骨遺体が見つかった。病死とみられ、死後6年以上が過ぎているという。男性は借家で妻子と「幸せな家庭」を築いていたが、離婚して行方不明に。人知れず借家に戻って「孤独死」した。その後も誰に気づかれることなく、放置された。師走の悲しすぎる現実…。都会の人間関係の希薄さが浮かび上がる。(石井那納子)

■偶然の発見

 JR代々木駅から徒歩1分、雑居ビルに囲まれた谷間のような一角に借家はある。古い木造家屋の窓ガラスは割れ、屋内には落ち葉が舞い込んでいた。

 今月2日、地権者の男性が借家に入ると、居間にはゴミや本、衣類が散乱し、それらに埋もれるように、洋服を着たままの白骨遺体が見つかった。

 男性は約10年前から家賃を支払わなくなり、家具などを残して失踪(しっそう)したとみられていた。

 ところが今年9月に父親から借家を遺産相続した地権者が、借家を建て替えようと下見に訪れ、偶然白骨遺体を見つけたのだ。「事情がよく分からない」。地権者は困惑するばかり。

 警視庁原宿署は男性の弟を捜し出し、DNAの簡易鑑定を行った。すると、遺体は失踪していたはずの男性と判明した。

 昭和17年生まれ、生存していれば66歳。遺体の状況などから死後6~8年経過しており、50代後半で亡くなったとみられる。(産経ソース部分引用・後略)

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