歌舞伎町のこころちゃんの写真は本来は38枚しかなかった

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ソース(毎日)

写真集は「日本にもストリートチルドレンがいる」という現実を、社会に突きつけた。新宿・歌舞伎町の路上で寝起きする当時4歳の女児「こころ」。韓国人写真家、権徹さん(41)が撮影した、38枚の写真をもとに「歌舞伎町のこころちゃん」(講談社)はまとめられた。「プロとして構図を計算して撮ったのは2、3枚しかない」。その言葉通り、無理なトリミングやピントの甘さも目立つ。それでも写真は、雑踏に覆い隠されたこの国の暗部を確かに、写し出している。【鈴木梢】(毎日前文、以下略)

ということだが毎日新聞は写真の甘さなんかに言及してどうするんだという感じ。

ホームレス中学生の笑いの先にこころがいることを誰も知ろうとしなかった

って、そりゃその時期には知ってる人間自体が少ないわけで。なら月刊現代の編集者も「こんどは中学生じゃない!!」みたいな幼稚なキャッチを、実際のリリースデータでは出なかったのかもしれませんが、カラーコピーの資料文ではつけなきゃいいのに。とかいろいろ思うところはありますが、

写真集は、知人が編集する写真誌に載ったカットを目にした大手出版社の強い意向で出版された。権さんは、「写真が足りない」と一度は出版話を拒んだ。こころが写った写真はたった38枚。「未完成」という権さんの戸惑いは反映されず、結局、歌舞伎町の風景写真23枚をつなぐことで昨年暮れに出版された。(毎日ソース部分引用、前後略)

というこころちゃんの写真集。強い意向ねえ。

最近はテレビとかのせいで結構こころちゃんの話を聞くようになったのか、写真集見てない人も「あの緑のステージの処にいたんだよ…」などと言ってくるようになった。

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