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新宿区の外郭職員が2800万横領で告訴

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この記事は15年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

ソース(産経) (毎日)

東京都新宿区の外郭団体「新宿区障害者就労福祉センター」は23日、商品の仕入れ金など2800万円を横領したとして、業務上横領罪で元嘱託職員の女(53)を警視庁牛込署に刑事告訴した。センターは記者会見し、「誠に申し訳ございませんでした」と謝罪、区OB職員を審査担当に配置するなどの再発防止策を発表した。

同センターによると、元嘱託職員は平成18年度~20年度、過去の領収書の日付や額面の数字を「6」を「8」などと書き換えたり、預金を引き出すなどして3年間で約2800万円を横領した。元属託職員は、「サイドビジネスの資金や生活費に充てた」と私的流用を認めていて、全額を一括で弁償しているという。この元嘱託職員は、13年に同センターの経理補助事務のアルバイトとして採用、15年に経理部門の嘱託職員となった。(産経ソース部分引用・以下略)

ということですが、新宿区ニュースリリースにお詫び文が出ています。一応ひととおりはチャレンジワークに返還されているようですが、経緯もお詫び文からリンクされています。ふらっと新宿4号店出店準備時に発覚したということですが、ふらっと(物産売店)の信頼をゼロに落とすかのような行為で、これが自転車部品領収書の不正改ざんがなければ、この単位の金額がこの事業でバレなかったのかということで、実は非常に大きな問題を含んでいるかと思います。体制を改めればいいのかという問題ではないような気がする。

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