歌舞伎町はデジタルサイネージをやるべきだ

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参考資料(日経ITPLUS)

「デジタルサイネージとは」屋外や店頭、交通機関など一般家庭以外の場所においてディスプレイなどの電子的な表示機器を使って情報を発信するもののことを言う。

リンク先には伊勢丹新宿店の事例が出ているが、僕は先週韓国ソウルの明洞に行ったのだが、そこには道路の柱の上部の邪魔にならないところに大型ディスプレイが設置され(といっても家庭用テレビの大型サイズ程度)、そこに街のインフォメーションが次々流れるという構成となっていた。おおまかには、時刻などの他、タウン情報的におすすめ店舗の情報が流れていた。

これのメリットは、韓国なのに日本語も流れているということだ。いわゆる多国語のガイドが短く完結するということである。

例えば、日本の歌舞伎町であればヨーロッパ向けに英語や、韓国語、中国語で同一インフォメーションも流せるわけで(経済専門チャンネルの下端に株価が流れるように、うまく多段処理すれば同時に流すことも可能)。これに店舗案内や普遍的に見る時刻表示や天気なども加えれば、なかなか良いモノになると思う。問題は、盗まれたり壊されないようにパッケージを強固にする必要があるくらいだろう。

まず歌舞伎町は、街の中央と入り口に元々稼働しているビジョンがある。そこのコンテンツとは上手く共存しえないかもしれないが、それらとも上手く連動すれば面白いし、そうでないとしてもたとえば、シネシティ広場でイベントが開催されているときのにぎわいやイベント概要を、(リアルタイムではないにしても)デジタルサイネージ経由で伝えることも不可能ではないのではないだろうか。

現状では歌舞伎町でイベントが行われたとしても、ほとんど情報が行き渡らないわけで、小回りの効くメディアは、業者は結構高めなことを言ってくるかもしれないけれど、(たとえば液晶なんかだと輸入系のパネル使えば安くなるはずで)導入考えてほしいなぁ。実質的に誰も使わないユビキタス機器とかの社会実験をするよりはいいと思うんだよねぇ。

新宿放送局も実質使ってない東急ミラノのデジタルサイネージのあるボックスがあったりして、なんか収益手段を区方面と組む方向でしか見いだせないのか、隠居系の企業になっちゃってますけど、もう少し若い子に上手くやらせてデジタルサイネージのコンテンツ&アドバタイズ業者として生き残っていくという手段もあるんじゃないのかな。

最近は2丁目のラポートピアビルに入っているマイクロメディア(広告代理店)のほうが民間で歌舞伎町マップとかを配布していて頑張ってるような気がしますが。

よくしよう委員会議事録が、歌舞伎町の公式サイトで公開されていますけど、(歌舞伎町の公式マップが)日本語版と外国語版を両面に刷るなんてせこい考えをするより、明らかに各国からの来街者が多くなっている(最近は通貨の関係で一部の国はしぼんではいますが)昨今、各国語版を揃えるなどの考え方がほしいです。あるいは公式の観光案内所を作るくらいの気概がほしいわ。



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