歌舞伎町で会ったタクシー運転手の開発する競馬予想ソフトの話

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ソース(雑種路線で行こう)

うわー、こういう人いるいる。そして、話してた人に偶然会っちゃう、あるある。

歌舞伎町だとよく会うのは、はっきりいっていわゆるネットカジノソフトの開発者が多いです。風俗あたりの男性社員から、ネットで一発当ててこうって人も多い。歌舞伎町エリアに居る人っていうのは、もともと抜け出せないかもっと上に行くためにやってるかのどっちかですから。

案外業界外に身を置いていながらIT関係の知識は豊富な人が多いですね。ギークは最近は格好いい意味あいに転用されてますが元々はGeek=オタクの意味があります。

タクシー運転手って結構いろいろやってる人が多いので、話を聞くと面白いですね。僕ももっとバブルで毎日乗ってた頃は相当面白い話をたくさん聞いた。いっちゃん問題だったのは「うちのタクシーは企業舎弟」「組員が少ないときはエキストラ組員として代わりに出される」という某社(法人)ですが。

情感を数値化するのは面白いです。

まだ恵比寿に住んでいた頃の話。その運ちゃんとの出会いは運命的だった。もう店を畳んで京都に流れたらしいのだが、歌舞伎町の外れにある雑居ビルの地下に「骨歌」という小さなスナックがあって劇団関係者とか出入りしており、そこのママさんは競馬評論家もやっていた。

で、その日どういう訳か彼女は伝説のタクシー運転手の話をしていて、彼は本業がタクシー運転手だったのが、趣味で競馬の予測ソフトをつくっており、そのソフトで計算した結果を売って生計を立てているらしい。自分で馬券を買えばいい気もするのだが、そうすると邪念が入ってチューニングがうまくいかないという。

予測がオッズを大きく変動させないように、口コミで限られたひとに売っているという。所属していたタクシー会社のシステムを組んで小遣い稼ぎもしており、いまさらタクシー運転手を続ける必要もないのだが、いまも好きで個人タクシーの運転手を続けているという。俄には信じられなかったのだが、頭に引っかかりつつ店を出て個人タクシーを拾った。

で、新宿から恵比寿に帰る途中、例によってタクシーの運ちゃんと諸々話していたんだが、やたらコンピュータに詳しい。タクシー会社の業務システムを自前で組んだという。「ひょっとして競馬の予測システムとか組んでいますか」と聞くと「なんで知ってるの」と聞かれ「さっきまで骨歌で飲んでて、あなたのことを話題にしていたんですよ」という話になり、自宅近くで停車したまま30分近く話し込んでしまった。(以下略・ソースサイト部分引用)



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