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新宿区が長野伊那市の森整備

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この記事は16年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

ソース(日刊スポーツ) (長野日報)

新宿区と友好都市提携を結んでいる関係もあり、カラマツなどの間伐に協力しCO2呼吸量を増やす森林整備事業を始めると発表。区内のCO2排出量と相殺し温暖化防止に寄与したいとのことだが、区のお金で向こうでやることにどれだけの区民が納得するのかなぁ。もう調印しちゃったみたいだから仕方ないですが。

記者会見で中山区長は、市有林整備への財政支援の方法など、協定に基づく具体的な内容は「来年度中に固めたい」と述べた上で、間伐材の有効活用について「区内には間伐材を材料に紙を作っている事業者もある。間伐材を使える場所を広げていきたい」とした。

 小坂市長は「上伊那森林組合で(間伐材を使った木質燃料の)ペレットを生産しており、新宿でも採り入れていただきたい」と期待し、環境学習の場について「当面は、ますみケ丘平地林を主体に安全にやってもらいたい」との考えを示した。(長野日報ソース部分引用・前後略)

なんかなー。→(読売)は好意的なようですが。数値最優先とはいえ、自治体間で交換してそれで済ますのはどうなのよ。

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