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元入国管理局長が産経新聞の取材に応えた

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この記事は16年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

ソース(産経)
 
以前読売ウィークリーが歌舞伎町特集をしていたときにも出てましたが、退任後のテーマとしては脱北者支援を言われてましたが、退職金でNGO「脱北帰国者支援機構」を作ったりと、いよいよやるといった感じですね。
 
入管を敵のように言う人も多いですけど、不法滞在してるほうが悪いので、ちゃんと入国してちゃんとやってる人はそんなに敵意を持ってないです。合法滞在者でも外人滞在者はときに理不尽なことをいわれることもあるでしょうけど、そういう敵意を持たない人は、まず弁護士くらいつけてるのでなんとかなるのです。
 
でこの人ですがやはり在日社会から裏社会まで精通しているだけあって、なかなか重みのある人生を送っています。 大阪にいたのが(ある意味では)社会的弱者を認識してよかったんじゃないのかなぁ。

平成15年、不良外国人の摘発を専門とする東京入国管理局の出張所を新宿・歌舞伎町に開設した。巨悪を摘発する東京地検特捜部になぞらえ、「入管の特捜部」と位置づけた。内偵を積み重ねて強制捜査に踏み切る手法で、歌舞伎町に跋扈(ばっこ)する外国人犯罪集団を挙げていった。

 ダンサーなど「興行」を隠れみのにした外国人女性の「トラフィッキング(人身売買)」問題へも、積極的な発言や行動を繰り返した。例えば東京入国管理局長の立場で応じた朝日新聞のインタビュー(17年2月28日付夕刊)では、「興行資格での入国は事実上、外国人ホステスの調達手段で、時には劣悪な条件下の労働や売春まで強いるものになり果てている」「結果として国際社会から『人身売買王国』と批判される事態を招き、現場責任者として責任を痛感している」と語っている。

 「殺す」「家に放火する」…。さまざまな脅迫を受けた。暴力団、「呼び屋」といわれるプロダクションからの攻撃もあった。政治家からの圧力もあった。身の危険を感じたこともたびたびあったが、街は確実に変わりだした。 

呼び屋といっても本当の意味での芸能系のプロダクションではなく、フィリピンダンサー等、興行ビザで来日する外人ホステスの呼び屋さんですね。 人権の関係で国際問題になったのが幸いしたかもしれません。

 

以降それらのパターンでの入国ができなくなるのですが、僕レベルの普通の人でも、日本でもサイパンでもどこの国でも「これからどこの国に行ったらいい?」と沢山のフィリピン人に日本語で相談されましたよ。

 

しかし、これの記事のWebアドレスが「国際>Korea」の下においてあるところが産経らしい。

 

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