データセンターとしてのライブドアは誠実な仕事をしている

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ソース(CNET)

歌舞伎町2丁目が本拠地になった新生ライブドア(=六本木のライブドアホールディングスが親会社になったので子会社としてのライブドア)ですが、親会社およびメディア事業部は六本木ヒルズにあるものの、ネットワーク事業部は現在新宿5丁目の裏通りにある雑居ビルの2フロアに入っています。サーバ自体は相変わらず歌舞伎町2丁目の看板出してないビルにあるのか、それとも全部新宿5丁目に移動しているのか、運用上の現状況はネットワーク事業部に交流がないのでわかりませんが。

で、エンジニア側の離職率の低さなどをアピールし、かつネットワーク事業部側の(記事には載っていないがライブドアの企業向けホスティングサービスである「データホテル」など)では客離れもしてないし(記事には載っていないがそのための小冊子も発行している)、さらにコンテンツの広告水準も事件前の7割まで回復しているよ(これはメディア事業部側になるんでしょうけど)、という戦略的なPR記事の1つになっているという感じです。

で、何がいいたいかというとこの記事にはないですが、近く六本木関係の部門のどのくらいが移動するのかは知りませんが、赤坂エリアに移転するんじゃないか(?)という話です。これは個人的な知り合い関係じゃない所から入手している、確度の高い情報ですが、物件見つかったのね。

やっぱり以前の記事でミスリードしたとおり、全部歌舞伎町に来るという選択肢はありえなかったか。あってほしいなぁ。ITで全部歌舞伎町って、逆にかっこいいじゃないですか。

堀江前社長の後をひきついだ平松社長(通称ひらまっちゃん)は、ライブドア本体ではなく統括組織としての上部会社、「ライブドアホールディングス」の社長となっています。なので(新)ライブドアとしては前社長になる。

ネットワーク事業部の核事業「データホテル」で思い出すのは、昔の創業期は結構重くて、某有名サイトをホスティングするとかしないとかのうわさがあった頃は、深夜に「あんまり人気の爆発していない1ゲーム会社のサイト」でさえ落ちてしまうのに大変無理じゃないかと思ったことを覚えていますが、ライブドアが倍々ゲームで成長した時に飛躍的にライブドアのポータルにアクセス増があり、あれに対応するように、いつの日からか技術力が追いつき追いつくようにパワーアップして「落ちなく」なりました。昔の「データホテル」なら預けるのは正直…なところでしたが、成長時から後の「データホテル」は、下手な営業だけ上手なホスティング会社よりは圧倒的に信頼できるくらいの水準になっていると思います。

ということでネットワーク事業部の皆さんもがんばってください。新宿から移転するとか言わないように。親会社のHDとの調整もあるのかもしれませんが、本社は新宿区なので、新宿区の税収にさらなるプラスを与えていただきたい。

しかし、最近は主要サービスとそうでないものをはっきりと決めた感じで、例えばLivedoorデパートなんかは、プロミス設立の「カウイチ」という別の会社に移動してくんですね。平松さんも役員で入ってますが。運営サイト自体はそのまんまだしむしろ現ライブドアブックスが値段を問わず送料無料サービスを行ったりなど、外部資本導入による物理的メリットも多大にあるのですが、会社としてはブランドを外に出しちゃうと(カウイチによって、他サイトでも同様のショッピングモールを展開し、出展者自体にメリットがある方向を語られているが)、外部であることで、ブランド名称はライブドアであっても、社内でも、移行後の「非公表データは一切参照できない」というデメリットもあると思うんだけどなぁ(カウイチ側では把握できるんでしょうが)。ライブドアデパート自体に入っている、一般テナントはそこのところを秤にかけているのかという感じですね。(昔はBlog「中澤京子の新宿一人暮らし」でおなじみの中澤京子嬢のCD販売とかもLivedoorデパートに出店していたようですが)。



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