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新宿じゃないけど、上野・赤羽などで「福建省系」の中国人パブに(キャッシュ)カード抜き取り被害多発。被害3億円に

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この記事は17年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

ソース(読売)

(前略) 同庁組織犯罪対策1課によると、被害が最も集中しているのは、JR上野駅前の繁華街「仲町通り」周辺の中国人パブ。これらの店では、中国人ホステスに、路上で「3000円で飲み放題」などと勧誘させ、通行人が応じた場合、ホステスとともに店に受け入れている。

 これまでに届け出があったケースは、ホステスに誘われてパブに入ると、精算時、2万~5万円もの料金を請求され、持ち合わせがない場合、ホステスに近くのコンビニのATMに案内され、現金をおろした後、キャッシュカードを盗まれて数十万円を引き出されるという被害がほとんど。

 カードは客が店に支払いに戻った際、「サービス」と称して大量の酒を飲まされ、酔いつぶれているうちに抜き取られているとみられ、コンビニの防犯カメラの映像で、ATMを使っている際、客の背後から暗証番号を盗み見しているホステスの姿が確認できた事例もある。パブ側も不正に引き出した金額の3割を受け取る仕組みで、こうした店はホステスの間で「サン(3)チー(7)の店」と呼ばれているという。

 同様の被害は2004年ごろから急増し、同年だけで281件(被害額約2億1000万円)に上った。同年暮れから摘発を強化し、同課は昨年7月までに、パブ経営者やホステス、現金を引き出す役の中国人の男(36)ら計15人を窃盗容疑などで逮捕した。

 昨年7月からは、JR赤羽駅南口の繁華街の中国人パブ2店を中心に被害が目立つようになり、昨年下半期の赤羽地区での被害は33件、約3000万円を数えた。このため同課は、赤羽地区に拠点を移したとみて、昨年8月以降にホステスら6人を逮捕したが、12月になると、再び上野地区で被害が増え始めたという。(後略)(ソース記事部分引用)

捕まる人の大半が福建省出身のため、業界で言ういわゆる「福建グループ」の人たちが疑われてるんじゃないですかね。特に関連してるようには書いてませんが、そう読めますね。指南役ねぇ。

ちなみにカード関係は昔は新宿でも歌舞伎町の奥のほうでいくつか問題がありましたけど、それはクレジットカードで、最近はいくらか対策されていますし、確か偽造グループの摘発は以前あった筈です。なるほどすきをつく手「キャッシュカード」か…。

新宿にも中国パブは無数にあるのですが、(ある程度)まともに営業してるところも沢山あるし、大体そういうところに行くなら、普通知り合いルートとかで頼んでいけば、大概問題ないと思うんですけどね。「いちげん」で遊びに行くのが危険なんだと思う。

コメント

  1. 年会費無料クレジットカード より:

    クレジットカード カード犯罪 スキミングとは

    クレジットカード カード犯罪 スキミングとは スキミ…

  2. 上野の番人 より:

    上野の中国人窃盗団はいまだに健在ですよ。クレジットカードの不正請求、酔った人から財布抜き取り、やりたい放題。。

  3. tx より:

    上野もちょっと不況の波はきてますね。