年末のカラオケ店一斉摘発は「暴力団側のクレーム」が発端?

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ソース(歌舞伎町るねっさんすBlog)

年末12月23日に警視庁・新宿警察署管内の歌舞伎町内カラオケ店全店舗の「風俗適正化法違反」でのキャッチ摘発が行われたという。そういえば年末は例の車が多かったもんなぁ。ソース元によれば、28日に責任者呼び出し、1/11日に再度呼び出し。始末書・誓約書があったとのこと。

(実質的には、かき入れ時、というよりも昨年で唯一景気のよい月であった年末の忘年会シーズンに、営業を休む訳にもいかないでしょうしね)。

しかし表向きカラオケの客引きは「防犯協力会」などで一応の警察側との協力関係、という妥協点を築いていたというのに何故か? 黄色いタスキを持ったまま摘発されたのであればなんとも滑稽である。確かに「防犯協力」のタスキを持っている側のマナーがなっているかというとそうでもなく、確実にお客さんの側は「?」が頭に点るような気がする。

まあソースになっている関係者が確かなのかどうかはわからないが、今ネットでかけることではこのくらいがギリギリなのだろうが、衝撃の発言が。

一部関係者からこんな証言があった。「実は、カラオケ業防犯協力会に対してのクレームが暴力団関係からものすごい勢いで来ている。要するに、他の客引き(ホストや性風俗、スカウトなど)を散々摘発しといてなんでカラオケ業だけ堂々とやってるんだと。それで、上からの指示でやらざるを得ないことになった。」と、つまり暴力団からのクレームや上(警視庁保安課以上)への何かしら圧力があって、それの封じ込めに必要な施策なんだということのようだ。またはミカジメ料なりショバ代も払わずに堂々と客引きをしていたカラオケ業がよっぽど気に入らなかったのか。(ソース記事「歌舞伎町るねっさんすBlog」1/12より部分引用・前後略)

…ソース、歌舞伎町ライターじゃないよね(笑)。カラオケ関係者ならその通りかもしれない。あ、この文脈だと警察関係者か。もちろん他にも人事的な異動やらなにやら組織内の対立があって、ということなのだそうだが、先日みかじめ料追放運動をやっただけに、あれはポーズで相変わらずのひどく癒着があるなら、まあこれはもうだめかもわからんね。

とも思わせる感じです。カラオケ業もごくごく一部の業者は、あちら側とのボーダーにいるところもあるから、全部が綺麗にミカジメ/ショバ無しというなワケでもないと思うんだけどね(払う必要がないというだけかも)。だから逆に警察よりもカラオケ系関係者がソースのほうがあっちとこっち両方の業界に通じてそうで信憑性があるんだけどな。

まあもう少し静観しないといけないけど、実際以前も採り上げたとおり、あのタスキに、暴力団関係者はともかく一般客からのクレームが1件も入ってないとはいえないとは思いますので、いろいろ考えたほうがいいんじゃないでしょうかね。

街自体の統治ということを考えると、もう少し全体で計画的に動いていかないと、(今回のように、お墨付きをひっくり返すとかがあると)あんまり良くないと思いますが。だんだん、周囲の商業者が警察不信に傾いたりして…

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